バターコーヒーに使うギーを作ってみた!

完全無欠のコーヒーに入れるバターとして紹介された「ギー」。


本では、ギーの代わりに「グラスフェッドバター」を使うことが紹介されていましたが、グラスフェッドバターは一個3000弱(!)と高い!

でもギーだったら、それが500円と1/6ぐらいの値段でできるのでお財布にも安心

ギーとは?

ギーとは主にインドでも使われいているバターで、バターから水分や、タンパク質など不純物を取り除いて、純粋な油にしたもの。

インドの友達はよく使ってました。火にも強いので炒め物にもいいですよ。

またキャラメルみたいな香りなのですが、その香りにとっても癒される!

インド・スリランカの伝統医学でもある「アーユルヴェーダ」でも、最もすぐれた油として考えられています。
あのローラちゃんが出しているレシピ本「Rola’s Kitchen」でもギーは紹介。

ギーの効能

ギーには、たくさんの効能があります。

ダイエット効果

ギーの成分である中鎖脂肪酸は他の脂肪も燃焼させる働きがあってココナッツオイルと同様なダイエット効果を期待出来ます。

消化機能と免疫機能の強化

ギーには短鎖脂肪酸が含まれています。

短鎖脂肪酸には、腸内を弱酸性の環境にしてあげることで、身体に悪い菌が増えるのを抑えてくれたり、大腸の粘膜を刺激して蠕動運動を促進してくれヒトの免疫反応を制御してくれます。

そのほかにも、解毒作用、解熱、疲労回復、滋養強壮などなどいろんな効能があります。

ギーの作り方

さて、そのすごい効能のあるギーのつくりかたですが、意外と簡単すぎて拍子抜け。
用意するのは、”無塩”のバターです。

① この無塩のバターをコトコトと弱火で煮ます。

ギーの作り方
② かき混ぜたりせずに、弱火でコトコト。
その時バチバチと音がしますが、気にせずコトコト

ギーの作り方
③ ちょっとずつちょっとずつ水分が蒸発し、タンパク質として分離していきます。

ギーの作り方
ここで、アクのような白いものが出てきます。

ギーの作り方
④ このアクをちょっとずつとっていきます。
ここで絶対焦がさないように注意してください。

いい香りもしてくきます。あと少し!

浮遊物が出てくるのが落ち着いたら、バチバチという音が無くなり、底に茶色い沈殿物が見えてきます。
そこで火を止めます。
これ以上火をつけていたら焦げちゃうのでこのタイミングが大事です!

⑤ キッチンペーパーでこしたらできあがり

ギーの作り方
透明のきれいな液体です。
香りもキャラメルみたいな香りで美味しそうです!

ギーを失敗させないポイントとしては

・ むやみにかき混ぜない
・ 弱火でゆっくり温める(強火だとすぐに焦げちゃいます!)
・ 浮遊物が出てこなくなり、パチパチという音がなくなったらすぐに火を止める
(このタイミングが大事です!)

ギーの保存は?

普通のバターと一緒で冷蔵庫保存で大丈夫です。

熱い時は透明の液体ですが、冷えると個体(バターみたい)になります。
コーヒーに入れるだけでなく、バターと同じように使ってもらって大丈夫!

パンにつけたり、料理に使っても美味しいし、少し溶かして茹で野菜、蒸し野菜にたら〜りとかけてもらえば、コクがでておいしくなります!

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