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| 目標は活力ある毎日をつくること! | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 今年、57歳になる木下さんは、健康診断で、よく高血圧や、高血糖を指摘されていた。しかし、仕事を忙しいことを理由に、なかなか、その生活をやめることができなかった。しかし、部下のある一言をきっかけに木下さんは痩せようと決心した。 「木下さん、やせたら絶対かっこいいですよね!!」 木下さんにそんな一言を言ったのは、部署の中でかわいいと評判の中園さんだった。しかし、その一言でダイエットを決意した木下さんはまず少しずつ歩くことから始めた。 今まで、移動は全てタクシーなどを使いなかなか歩く機会をつくらなかった木下さんは30分ほど歩くと、足がジンジンし始め、うっすらと汗をかいた。その日から少しずつ歩く時間をのばし、週に数回、1時間のウオーキングをした。そして、食生活の改善も一緒に取りかかった。毎日、ラーメンやカツ丼など、炭水化物中心で野菜を全く取らない食生活から、汁物や野菜のとれる定食に変え、時間があるときには、玄米でおにぎりを奥さんに作ってもらいそれをお昼に食べるようにした。 やり始めて、半年後5キロのダイエットに成功した木下さんは満面の笑みで、ベルトの穴を見せてくれた。 「ほら、ベルトの穴もこんなふうに2つほどきつくしましたよ。」 ダイエットのきっかけをつくってくれた中園さんに 「かっこよくなりましたね〜」 と嬉しい一言もいただけた。 しかし、何よりも彼がダイエットをしてよかったと思ったのは、カラダの奥からわきあがってくるエネルギーが変わったことだった。体調が劇的によくなったのだ。 以前は、毎日、どこかだるい・きついというような生活が続いていた。 しかし、カラダが軽くなったおかげで、仕事に遊びにとより充実した毎日をすごせるようになった。 「ダイエットは苦しいものではないですよ。 それに私は、ただ、痩せるのではなく、結果的に活力ある充実した毎日をすごすことができるようになりました。」 木下さんは今の生活を体全体で表現するかのように大きな身振り手振りを交えながらキラキラした目で話してくれた。 |
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| メタボリック症候群という病気 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| はいていたズボンのボタンが留められない! ベルトの穴が去年より2つゆるめなければいけなくなった! ウエスト85cm・・・それはかなり危険な「病気」です。 メタボリック症候群(メタボリックシンドローム)。最近この言葉をよく耳にする。 これはウエスト(へその周囲)が男性85cm、女性90cmを超える人で、 @中性脂肪150mg/dl以上もしくは最低血圧40mmg/dl未満 A最高血圧130mmHg以上もしくは、最低血圧85mmHg以上 B血糖値110mg/dl以上 と@ABのうち、2項目以上にあてはまる人のことを言う。 ここで注目したいのがウエストサイズ。ウエストサイズが大きければ大きいほど、体脂肪、とりわけ内臓脂肪は多くなってしまう。腹部はカラダの中でも特に、脂肪が蓄積されやすい場所だ。 メタボリック症候群の考え方では、腹部の脂肪、特に、内臓脂肪の蓄積を問題視する。 なぜなら、内臓脂肪が過度に蓄積されることが、動脈硬化につながり、結果的に命にかかわる病気につながるからだ。といってもウエスト85cmは日常生活において、特別支障があるわけではない。 だからこそ、油断しがちなのだ。 しかし、油断していると、気づかないうちに自分のカラダはもう後戻りできないところまできてしまっているということになる。しかし、内臓脂肪は燃えやすいという性質を持っており、あなたのちょっとした心がけ次第で、あなたはカラダを劇的に好転させることができるのだ。 |
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| メタボリック症候群にならないポイント | ||||||||||||||||||||||||||||||
| あなたのカラダを好転させる3つのポイントは、 1.摂取カロリーを抑える。 2.カロリーを燃焼させる。 3.基礎代謝を向上させる。 |
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| 1.摂取カロリーを抑える | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 摂取カロリーを抑えるポイントとしては、2000キロcal/日を目安に食事をすることだ。 その第一歩ちとして、木下さんが行ったように、丼ものから定食へ。洋食から和食へと食の内容を変えていくこと。和食は比較的カロリーが低いので、同じ量を食べても、摂取するカロリーは低く、満足感を得ることができる。 また、野菜や魚が中心なので、脂肪としても蓄積されにくいのだ。 その他にも、栄誉バランスもよくダイエット食には理想的な食事である。 また普段コンビニやファミリーレストランを利用しているのなら、カロリー確認をし、自分がどれだけのカロリーを摂っているのか確認すると、どんな食べ物のカロリーが高いのか自ずとわかるようになり、食に対しての意識が高まる。 |
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| 2.カロリーを燃焼させる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| カロリーを燃焼させる唯一の方法は運動だ。 一口に運動といっても、ジョギング・テニス・水泳・サッカー・バスケットボール・・・などさまざまな方法がある。その中でも一番おすすめなのが、ウオーキングだ。瞬発力を要する運動は筋肉に大きな負担をかけるため、骨や関節を痛める心配がある。しかも準備に時間や手間がかかってしまうため億劫になりがちだ。 その点ウオーキングであれば、余計な準備をすることなく、いつでもどこでもさっと始めることができる。その上、体脂肪を燃焼させる運動を有酸素運動と言うのだが、ウオーキングはその典型的な有酸素運動にあたるのだ。 |
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| 3.基礎代謝を高める。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 何もしなくてもお腹がすくのは、人間には基礎代謝があるからだ。基礎代謝があるからこそ、運動しなくても、体温を維持したり、食べ物を消費したりできるのだ。その基礎代謝で、消費されるエネルギーは一般的な生活者の場合(運動選手などはまた違ってくる)1日の消費エネルギーの7割をも占める。 しかし、残念なことに基礎代謝は加齢と共に、低下し続ける。その低下し続ける基礎代謝を少しでもくいとめておくためには筋力トレーニングをするしかない。 しかし、ジムにわざわざ行くのはお金も時間もかかってしまう。 しかし、簡単にできて、お金もかからない筋力トレーニングがある。 それが、ふとももの筋肉を使うスクワットだ。 人間の筋肉の中で、一番大きな筋肉がふとももの筋肉である。その筋肉力を向上させればおのずと筋力アップにつながり、基礎代謝を高めることができる。 ポイントは「ちょっとだけ無理をすること」 このちょっとだけ無理することで筋力トレーニングの効果が上がる。次の日起き上がれないぐらいまでするのではなく1日に数回にわけて、「ちょっと痛い」ぐらいの回数をこなしていこう。 |
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